しばらくして
「最近モビコールを服用になり(大きめの薬)、それが入らない」と母から軽めのクレームがきたので、
④置き型の服薬カレンダーも作りました 。
☆メリット→これも使う人に合わせ、今 必要な大きさや色で作れる。
薬が多くなった今はこれが一番使いやすい との感想をもらいました。
写真にも載せていますが、
先に4cm程の高さに切った透明の紙コップを台紙に貼り付け固定し、そこに薬入れ用の透明紙コップを入れセット、服用時にカップを取り出し 傾ける動作で薬を全て取り出せるようにしました。
①②③で前述した奥に落ちたヒートの薬(マグミットやマイスリーなど)が指先で取り出すのに苦労すると言っていたので改善しました。
★デメリット→サイズが大きく場所を取る。作る手間がいる。
最後に
⑤市販の 置き型服薬カレンダー
☆メリット→作らなくても置き型カレンダーがすぐに使える。
★デメリット→価格が高い。
箱が1つ1つ取り出せないものは薬が取り出しにくい。
これも④までに書いたように奥に落ちたヒートの薬(マグミットやマイスリーなど)が指先が不器用な方には取り出しがかなり難しい。
※ボックスが個々に取り出せる商品も販売があるが、業務用が多く販売価格帯がやや高め。
今回の服薬カレンダーの比較・作成の感想は
服薬カレンダーは、
個々の状態に合わせた商品や機能性の選択がもちろん重要ですが
家族が書いたメッセージ・絵、
綺麗な写真などを貼るなどの工夫で
服薬のモチベーションを上げ、
アドヒアランス良好の維持するなど服用者の気持ちに寄り添うことも
大事だと思いました。
服薬カレンダーは
おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにもいいですね。
今は遠方の家族用に、薬を取り出すと自動的にスマホアプリに生存確認のお知らせが届くような服薬支援と見守りを兼ねた商品もあるようです。
今回の記事が 患者様や介護されているご家族様の服薬管理にわずかでも役立てば嬉しいです。
それでは 、まだまだ暑い日が続くと思いますので 熱中症に気をつけてお過ごしください。
よつば薬局 T